【RB26】エンジンオーバーホール

同サイズのメタルですが、公差が最大5μ程あるので、測定と組み換えを狙ったクリアランスが出るまで繰り返します。
本日はメタルサイズが足りなくなったので終了です。
クリアランスを基準値にするのは簡単ですが、自分が納得出来る数字にするには時間がかかります。3.jpg
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tag : RB26 エンジンオーバーホール

【RB26】エンジンオーバーホール(ピストン選別)

新品ブロックを計測し、使用するピストンを選別しました。
加工技術が上がったのかは分かりませんが、かなり精度の良いブロックです。
ボア径差が2μ以内でそろっていました。
精度が良すぎて狙ったクリアランスになるピストンを探すのも一苦労です。o0960052813806273646.jpg
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tag : エンジンオーバーホール RB26 ピストン

【RB】エンジンオーバーホール(ヘッドボルト)

続いて
RB26ヘッドボルトの締め付けの画像です。
整備書では角度管理の弾性締めでも良い事になっていますが、ヘッドガスケットを挟む為か上記の締め付け方法では必要な軸力が得れずハードに走るとガスケット抜けの恐れがあります。
特殊な方法、とは言いませんが整備書とは違う締め付け方で管理します。ボルトの頭にマーキングが二つあるのはその為です。o0960052813805491186.jpg
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tag : RB26 エンジンオーバーホール ヘッド加工

【RB26】エンジンオーバーホール(メクラ加工)

クランク油穴のメクラ加工をしました。
気のきいた社外クランクやREのエキセンでは最初から外れる様に作られていますが、RB26のノーマルクランクはアルミプラグが打ち込まれています。
オイル管理が悪いや、メタル当たりの酷いエンジンはプラグ裏にスラッジやゴミが溜まり洗浄しても汚れを落としきれないので、プラグを外して洗浄します。
新たにメクラをする為加工してテーパープラグで栓をします。
頻繁にオーバーホールを行う車両にもオススメの加工です。
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tag : RB26 エンジンオーバーホール エンジンオーバーホールタペットクリアランス

【RB26】エンジンオーバーホール(タペットクリアランス)

タペットクリアランスの調整です。
シムにサイズが印刷されてますが、実測すると百分台でサイズが違うのもあります。
このシムは2.740ミリの製品のはずですが、実測すると2.754でした。
シムだけではなく他の部品も日本製だからと信用していると痛い目に合うので注意が必要です。
嵌合も目安程度で実測が一番だと思います。
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tag : RB26 エンジンオーバーホールタペットクリアランス

【RB26】エンジンオーバーホール(温度管理)

温度管理の厳しい季節になってきました。
気温の寒暖差が激しいのかオートエアコンが暖房と冷房をいったり来たりです。
エアコンの設定温度が室内温度になるわけではないのでその度微調整をしなければなりません。
温度計とにらめっこしながらの計測です。
テスト用のメタルが在庫に無いエンジンの場合、各ボア計、クランク計からメタルサイズを選びます。
メタルにはクラッシュハイトや公差があるため一回の計測でメタル合わせが終わる事は無いのですが、使わなかったメタル代を請求出来る訳もなく在庫になるだけなのでプレッシャーを感じながらの計測となります。
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tag : RB26 エンジンオーバーホールクランク

【RB26】エンジンオーバーホール(クランクシャフト洗浄)

洗浄が終わったクランクシャフトですが、異物を噛みこんでいたのか線傷でザラザラしピン、ジャーナルとも荒れていてそのまま組み付けると焼き付きを起こすのでラッピングをしました。
専用のフィルムで油研ぎをし、研磨剤で磨きます。
使えそうな面粗度になったので、一晩室温に慣らし測定で問題がなければ酸化クロムで磨き、仕上げます。1122_04.jpg
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tag : RB26 エンジンオーバーホールクランク

【シャーシダイナモ】サイレンサーが届きました

シャーシダイナモ用のサイレンサーが届きました。
排気圧を自走時と同じ様にしなければいけないため巨大です。
蛇腹ホースが固い為取り回しを考え中です。1122_01.jpg
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tag : RB26 シャーシダイナモ 現車セッティング

【RB26】エンジンオーバーホール作業

加工に出していたヘッドが帰ってきたので、点検し組み付けを初めました。
このエンジンは通常オーバーホールの為バルブスプリングセット長合わせは行わないのですが
今回シートカットをしている為そのまま組み付けるとバルブスプリングセット過重が緩くなってしまいます。

オーバーホールで性能を悪くする訳にはいけませんので
ステム高さとスプリング過重からセット過重が適切値に戻る様にスプリングシートにシムを追加して挟みます。

オーバーホール時にはチューニングパーツを組み込み些細な性能ダウンを無視する事が多いですが、
しっかりと組んだノーマルエンジンで楽しむRB26も気持ち良いと思います。1119_07.jpg
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tag : ヘッド加工 RB26 エンジンオーバーホール

【RB26】エンジンオーバーホール(タービン点検)

オーバーホールと言うとエンジンばかりに気を取られ補機は蔑ろにされがちですが、
後々とトラブルを考えると補機の洗浄点検は大事な作業です。各部品を分解洗浄し点検後、新しいガスケットで組み付けします。
多少費用は掛かりますが、オーバーホールしたばかりのエンジンが補機のトラブルで調子悪くなるのは良くある事なので、
出来ればオーバーホール時に一緒にしたい作業です。
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tag : RB26 エンジンオーバーホール タービン

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